Comments
まだまだ暑いですね~。
体力の消耗が激しくて、ただでさえなまくらなのに、ますますのらくら度がつのります。
あらあらもたもたしていたら日付が変わってしまいました。
「源太郎の初恋」はるいさんや東吾さんの運命が大きく動き出すお話が多くて、何度となく読み返す巻なのですが、麻太郎の誕生日は何となくすっきりしないままきちんと数えずに来ていました。たまこさまの今回の検証でちょっと納得するところもあり、なお謎も深まる気も(笑)
台風と酷暑と雷八月尽
はなはな 2018/09/01 (Sat.) 00:13 edit
この巻は、本当に好きなお話ばかりです。かわせみを取り巻く大事なお話も多いですしね。
誕生日の謎、改めて教えていただくと本当に謎ですね。
誕生日の謎がもし解けないままなら大村様のお子だという見方も出来ましたが、成長してからの浅君に東吾さんのおもかげを皆んなが見る…ということは、やっぱり東吾さんの子なんですよね。
毎日暑くて体力を削られるばかりでしたが、当地ではようやく落ち着いてきました。本日の予想気温は30度だと聞くとあぁ今日は涼しいわと思ったりします。
削られし気力体力八月尽
浅黄裏 2018/09/01 (Sat.) 00:26 edit
麦様、はなはな様、浅黄裏様、いつも有難うございます。
『迷子の鶏』私も好きです! とくに最初のほうはお吉さん無双というか、生きのいい魚は捌くなと言われた板前さんさぞ困惑だろうと可笑しいですし、鶏が(目の前で!)卵を生むシーンって、ぜったいお吉さん話を盛ってるだろ!とか、ツッコみながら読むのが楽しい。
麻くんの誕生日問題は、以前もご本家の掲示板で話題になったと思うのですが、明治編が始まる前はまだ作者の真意が100%明らかではなくて、結局大村殿の子ということになり、めでたく千春ちゃんとゴールイン・・・みたいな可能性も無きにしもあらずだったのが、明治編で完全に麻太郎=東吾の生まれかわりになってしまったのですよね~~それはそれでまぁ良いのですが、東吾さんには甘えん坊だったりヤンチャだったりする面もあったのに、麻太郎は完全無欠過ぎるのも、明治編が江戸編に比べて今ひとつの原因でしょうか。子供には厳しく接する親も、孫となると、欠点が目に入らず可愛い可愛いになってしまうという事はありがちですが、作者と登場人物の関係も、それに類する所があるのかなぁ・・・
ストファ管理人 2018/09/01 (Sat.) 08:38 edit
たまこさんのお説:「子にはヤンチャさせても孫にはさせられない、可愛さゆえに」というのは、説得力がありますね。孫にはいついつまでも品行方正であって欲しいと思うのかもしれません。
だから周りはみんな麻くんの顔や背格好や行動に東吾さんのあれやこれやを思い出してしまう描写が多いのかもしれません。
浅黄裏 2018/09/01 (Sat.) 14:25 edit
本当に今年の夏は暑かったですね!
先週は新潟でも40度超えを記録したかとおもうと、今週になると一転、連日雨…(しかも警報が出るレベル)
「ちょうどいい天気」があまりないなぁと思う今日この頃です。
『源太郎の初恋』の巻は、かわせみにとって重要なお話がいっぱい詰まっていますよね。琴江&麻太郎母子と東吾さんとの邂逅、るいさんの懐妊発覚、源太郎の初恋(未来のお嫁さん)、そして千春ちゃん誕生。
それらの名作も、もちろんいいですが、それらにあまりからんでこない「迷子の鶏」も好きです。「釣鐘泥棒」や「野良鶏」など、ちょっと笑える感じもするワード、そして事件解決のきっかけになる孫娘が、けなげで好きです。
麦わらぼうし 2018/08/31 (Fri.) 22:09 edit