Comments
麦さま有難うございます。ご常連の方々、遠方が多いんですよね~~でも万一、「たまたま来月ちょっと、東京に用事があって」なんていうラッキーなこともあるかもと思って書きました。
お能じたいについての講座は珍しくありません。東京以外でも各地でやってると思いますが、お能入門的なもの、演能の前にその演目について説明するもの、また国立能楽堂でも定期的に講習会みたいのやってますが、「室町将軍の権力と能」というテーマで実演付きっていうのは東京でも珍しいと思います。
昨年亡くなられた杉本苑子さんの『華の遺文』を読み返して行くつもりです。平岩先生も『獅子の座』で世阿弥を書いてらっしゃいますよね。「観世三代」ということなので、世阿弥だけでなく、その後の将軍家の関わりとか、元雅の死の謎、南朝との関わりとか、なかなかわかりにくい部分も解明して頂けるのではないかと期待大です。
ストファ管理人 2018/06/20 (Wed.) 07:07 edit
往復はがきの返信が来ました。「本シンポジウムには定員を大幅に越える皆様からのご応募があり、抽選の結果、残念ながら落選となりました」・・・予想はしていたんですがやっぱりね~~~
でもこのハガキを国立能楽堂の演能に持っていくと、粗品がいただけるそうです(^^)
ストファ管理人 2018/07/12 (Thu.) 21:01 edit
「お能を演じるロボット」ですか!確かに、写真を見るかぎり、違和感はありませんね。でも優雅に見えるけど、実は相当体幹を鍛えていないとできないお能の動きを、ロボットがどこまで表現できるのかな~と疑問をもってみたりもします。
さすが東京!面白そうなシンポジウムですね。
遠方なので私は行けませんが、行かれた際のレポートを楽しみにしています。
麦わらぼうし 2018/06/19 (Tue.) 22:12 edit