Comments
私も驚きました。
たまこさんが「君たちはどう生きるか」を読んだのが小学生時代とは!
自分の小学生時代の読書歴を思い起こすのも恥ずかしい~。
オリンピック漬けの日々が終わって、通常運転に戻さねばならないのにぐずぐずしております。次はパラリンピックですね。テレビの放送がちゃんとあるといいのですが、地上波しか見られない(&テレビ東京系も無理)ので、見られるものだけでも見たいと思っています。
さて、親子といえば、羽生選手のフリーの曲「SEIMEI」の作曲家とペアの須崎・木原組のショートの曲「ユーリ!!! on ICE」の作曲家は、親子なんだそうですね。親子でもすべてが遺伝でするわけはないのに、才能は受け継がれたのだと思って嬉しくなりました。
氷上に才の冴えあり如月尽
桃の節句が近くなるとかわせみの中でお吉さんが言っていた、甘酒のことが思い出されます。
甘酒屋の屋号は忘れた如月尽
浅黄裏 2018/02/28 (Wed.) 10:41 edit
このところ尽句もご無沙汰で失礼していました。言い訳をいうと、大晦日は宵の口まで仕事をして、そのあと近所のお寺の年越しイベントのなかのお能の舞を見に行き、翌日も早出で元日営業の仕事場へ。1月末はひどい風邪を引いてそれでも休めず仕事三昧。たぶん年末から作品制作が立て込んでバタバタしていたので疲れがたまってたところへ、風邪にしてやられたんでしょうね。
オリンピック期間は休みがきちんととれた日はテレビ観戦ばかり。メダルの瞬間はだいぶliveで見れた気がします。フィギュアのドラマチックな展開とスピードスケート、カーリングには興奮しました。あとは青空が美しかったスノボ。ハーフパイプはスゴかったです。パラリンピックもぜひ観戦したいなあ。
「君たちはどう生きるか」あちこちで話題になっていますね。漫画になることで古典的な名作が再認識
されたんですね。編集者のかたの力量、作画をされたかたの画力が素晴らしいな~。残念ながら私はたぶん読んだことがないので、文庫で読んでみようかな。父、源三郎と子、源太郎、父の子に対する思いがしのばれるような気がします。
今日は遅出なので、あちこちうろうろ。4月にリニューアルオープンする当地の歌舞伎公演のメッカ「御園座」をとおりかかりました。真っ赤なエントランスが素敵。早くオープンしてほしいなあ。
塗りあかく門出待つ日の如月尽
はなはな 2018/02/28 (Wed.) 13:10 edit
ご多聞にもれず、気がつけばテレビを見ていた2月でした。時差なしは昼夜逆転とかが無くて良いですが、日中の仕事が止まりますね。
これ、夏のオリンピックはエアコンの効いた室内から絶対出ない予感がします。
さて、当地では昨日が公立高校の合格発表でした。
甥っ子が受験でしたので、勝手にハラハラしてましたが、合格したとの連絡がきて、一安心しています。4月からは新しい環境で、楽しく過ごしてくれることを祈ってます。
サクラサク 報せにホッと 如月尽
ゆきどり 2018/02/28 (Wed.) 19:44 edit
浅黄裏さま
甘酒屋は多分、豊島屋ではないでしょうか。
私もお吉さんのセリフは覚えていませんが、佐伯泰英の『鎌倉河岸捕物控』に出てくるので、定番なのはここなのかなと。
ゆきどり 2018/02/28 (Wed.) 19:50 edit
「君たちはどう生きるか」原作も漫画版も読んだ事ありません…
小学生の頃は、仰るように「若草物語」「赤毛のアン」等、読んでましたね(^_^)
前の記事についてのコメントですみません、
「国際母語の日」初めて知りました。言われてみれば、海外では、同じ国の中で違う民族どうしが争うとか、少数民族が母語でない言葉を強制されるとか聞きますが、日本に住んでいると、どうもそういう事に疎くなってしまっていますね。
それに、識字率にしても、先進国のアメリカですら、場所によっては成人の四割ぐらいが読み書きできない地域もあるそうで、そういう面でも日本は恵まれているんだなと思いました。
オリンピックで感動が世界中に広がったように、母語を話せて読み書きできるというあたりまえの事が、世界中にどんどん広がりますように。
麦わらぼうし 2018/02/28 (Wed.) 21:56 edit
ゆきどり様
甘酒屋は、豊島屋さんでしたか。
ありがとうございます。
お吉さんのセリフは、たしか「うちは、お嬢さんが〇〇なのがお好きだから」というのだけ覚えていて、その後に続けて、たしか「だから□□屋のを買うのだ」といった意味のことを言っていたと思うのですが、うろ覚えでした。〇〇は「豊島」だとゆきどり様のおかげで判明しました。
お吉さんはいつもスルスルと言葉が出てくる感じがあって、そこが好きなのですが、肝心な内容を思い出せないようではだめですね。
浅黄裏 2018/02/28 (Wed.) 23:21 edit
冬季オリンピックの2週間もあっという間でしたね。
昔のオリンピックの日本選手って、なにか一身に重い期待を背負った悲壮感みたいなものがありましたが、今の選手は若くても堂々たるもの、世界の晴れ舞台でも伸び伸びとしていて感心しきりです。それだけ日本も豊かにグローバルになったということなんでしょうね。
明日からは弥生、日に日に春めいてきますが、それだけ天候も不安定に。明日は春の大嵐とか、通勤通学の足が乱れないとよいですが。
桃の節句の白酒は、甘口がナントカ屋さんで辛口がナントカ屋さんってお吉さんが言っていましたよね。豊島屋さんのほうが甘口だったかな?
春嵐 気を配りつつ如月尽
ストファ管理人 2018/02/28 (Wed.) 23:27 edit
クリックしたら浅黄裏さんとほぼ同時投稿でした(^O^)
おるいさんは、甘口のほうがお好みだったんでしたっけ?
フィギュアスケートの作曲家が親子だったとは全然知りませんでした。日本でも服部良一さんと克久さん(?)確かそのまた息子さんもそうですよね。文学では大デュマ・小デュマとか。芸術DNAって確かに遺伝ありますよね~
ストファ管理人 2018/02/28 (Wed.) 23:33 edit
たまこ様、『君たちはどう生きるか』を小学生時代に読まれてたとは、
さすが!!感服しております。近頃、評判なのは知っておりましたが、
そんなに前に書かれていた本だったとは、まったく知らず、
今更ながら、勉強不足を思い知っております(恥)
二月前半は、雪との闘い(大げさかな?)後半は、五輪中継に
かじりつく日々で、終わってしまいました。
路肩雪 汚れちまって 如月尽
一時は100cmにもなり、屋根の雪下ろしが必要かもの状態でしたが、
最終週の陽射しで、屋根や道にはほとんどなくなりました。(宗匠の地ではまだまだ多いのかな・・)やれやれです。
五輪ロス そだね~にメダル 如月尽
ミーハーですが、若い選手達のプレー、発言、立ち居振る舞い
羽生くんを筆頭に、小平さん、カー娘、選手の皆さんから元気、勇気を
一杯もらえて感謝でした。日本はまだまだ大丈夫!と、思えます。
すみれ 2018/02/27 (Tue.) 21:39 edit